蛮勇(ばんゆう)の人たち
2014-04-21 Mon 17:15
蛮勇(ばんゆう)を振るう。
実用日本語表現辞典によれば、意味は以下のとおり。
「周囲や後先のことを考えずに豪胆に物事を行う気力を奮い立たせること。乱暴なほどの大胆さを発揮すること。」

安倍さんと彼のとりまきは蛮勇の人たちだ、と思う。

古屋圭司拉致問題相は20日朝、九段北の靖国神社を参拝、「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげることは日本人として当然のことだ」と強調した。
大日本帝国陸軍(陸軍省)と同海軍(海軍省)が祭事を統括した、靖国神社。
A級戦犯が合祀された以降、昭和天皇、平成天皇ともに靖国神社をおとずれていない。

思想的に相容れない。

戦死者を英霊という言い方で区別することもきらいだ。
兵士、軍属だけが戦死者ではない。
空襲で、原爆で、多くの国民がなくなった。

戦争に貢献した者を英霊としてまつり、戦争の惨禍によって殺されたものと区別する。
死者をまつることと、祭神としてあがめることはまったく別の事柄だ。
これを混同することは、結果として軍国主義を賛美することだ。

21日、安倍は靖国神社で靖国に「真榊(まさかき)」を「内閣総理大臣 安倍晋三」の名前で奉納した。

菅義偉官房長官は「首相の私人としての行動に対して政府として見解を述べる事柄ではない。(日米)首脳会談にまったく影響がない」と述べた。
安倍晋三が個人でどこへいこうと何をあがめようと文句はない。
内閣総理大臣が自分の思想を押し付け、蛮勇の人たちが国家を危うくするのがゆるせない。
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