堀江貴文『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』に期待して
2013-11-18 Mon 15:11
マイコンの内蔵されていない旧式の風呂釜では、たびたび上層だけが熱く、底が冷えたままだった。
飛び出ることもできず、じっと暖まるのを待った。
全自動になってそうした経験はなくなった。

時代は旧式の風呂釜と変わらない。
上層が煮えたぎって、下層は冷え込んだままだ。
金融緩和で暖まり浮き上がった金がおどっている。

自動かくはん機は壊れている。
煮えたぎる上流にのぼってにくは熱(テンション)をあげ、自ら浮き上がるしかない。

満ち足りた中高年が、冷え込んだ水にうずくもっている若者に向かって、拝金主義はどんなものかとほざいている。
高度成長の果実を腹の中に貯め込んで、それが自分の能力だなどと過信しないことだ。
時代にめぐまれたにすぎない。

オレたち老人はあの世までの一里塚をきざんでいけばいい。

オレの好きなホリエモン君は「金で何でも買える」と言い過ぎて、反感を買ったが、金があればより自由が手に入ることは確かだ。
若者であれば、少々鼻持ちならないぐらいがいい。
現状に不満を言う前に、自らが自由になれ、「自由のために金をつかめ」というのがテーゼだ。

上昇気流に乗りはじめ舞い上がる日経を見上げながら、上層の狂乱をあざ笑えばいい。
どうせ九割が敗者だ。
大金持ちも、小金持も淘汰される。

それだけのことだ。

老人も聖杯を求めよう。
若者にいうがごとく自分も行動しよう。
知識のメンテを怠らず、知恵をたくましくして、大胆に行動する。

今日彼の出版を知った。
堀江貴文『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』
amazonから届くのを楽しみにしている。


ゼロゼロ
(2013/11/05)
堀江 貴文

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