苦境の先に見えてくる新しき世界
2013-07-29 Mon 15:13
敗北がはっきりしてきた。
新規事業は行き詰まっていた。
成功の可能性はわずかだ。

見通しがたたないまま半年過ぎ、今後、方向転換するにも資金が回収されなければ身動きができない。

数千万円が寝たままになっている。
このままでは次はない。
苦しい。

が、気持ちは平静だ。

たぶん苦境になれているからだろう。

はじめて負債が2億円を超えたのは、第12期(1991年・平成3年度)。
負債のピークは第17期(1996年・平成8年度)。
¥266,893,770。

有利子負債をゼロにしたのは、第27期経営年度(平成18年・2006年)。
15年かかった。
無借金経営に到達した。

今回も新しいことに挑戦し、ほぼ敗北が決まりかけている。

数千万円は痛いが致命傷ではない。
できるかぎり回収をはかって、ふたたび挑戦する。
新しいことに挑戦しなければ生きている実感はますます希薄になるだろう。

いつだって必要なのは新しいことへの挑戦だ。

9月末日に期限を切った。

見切りは自分の気持ちの整理のことだ。

すると隘路に入り込んで、突破口が見出せなかった展望のなかに、新しい発想が流れ込んできた。
ブレイクスルーは思いもかけない所から顔をのぞかせた。
発想は唐突に現れ、ぼくを救ってくれる。

半年の苦境がなければ、新しい世界を見ることもなかっただろう。
リスクはいつも都合のいい言い訳で、頭を押さえつけてくる。
大きく減少しても、資金を回収できればふたたび挑戦できる。

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