リスクをとったあげく年率0.2%前後の利益率ー投信の現況ー
2013-02-13 Wed 14:36
いい思いをした人がほとんどいない。

「投資家が投信に投じた資金は2002年12月末時点の保有残高と、期間内に追加購入した額(設定額)の計217.1兆円。一方、途中解約・償還・分配金の形で回収した資金に、12年12月末の保有残高を合計した222.3兆円が手元に残った額。両者の差額5.2兆円が10年間の投資がもたらした利益だ。」投信、分配金偏重の10年(日本経済新聞2013/2/13)

217.1兆円を投じて、10年間で利益がわずかに5.2兆円。
リスクをとったあげく年率0.2%前後の利益率。
同紙は「主な顧客層である高齢者は遠からず資産の蓄積から取り崩しに転じる見通しで、投信市場は縮小しかねない」と。

そんな中で活況をていしているのは、FXや日経225先物といった「バクチ」だ。

投資信託の現況、その対極にある「バクチ」場の双方から見えてくるのは、この国の貧弱な投資環境だ。

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