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発火から統合へープロジェクト・ランウェイ8ー
2012-11-11 Sun 14:26
『プロジェクト・ランウェイ8』は録画で観ている。
コンペで毎回一人が落とされる、勝ち抜きバトルだ。
17人でスタートし、♯9「ロレアル・パリのアイシャドウからインスピレーションを得て、広告用のハイファッションをデザインする」で1人が脱落し、6人が残った。

NYファッション・ウィークで発表する10着のコレクションをつくる権利と栄誉は、しぼられてきた。

男性デザイナーがいい。
モンド・ガエラ、マイケル・コステロ、アンティ・サウスだ。
なかでも抜けているのがモンド・ガエラだ。

30分でスケッチブックやiPadにデザイン画を描き、時間内、予算内で生地を買い、形にする。

たぶんモデルと同形マネキンをもとに、形をつくリ、モデルに着せフィティングする。
すべてアナログだ。
第一シーズンの優勝者ジェイ・カーラ・ウェンディ以来『プロジェクト・ランウェイ』にはまっている。

第8シーズンに入った。
なぜ観つづけてるのか。

たぶん建築と何が違うだろうか意識しながら観ているのだと思う。

1

オートクチュールで人気が出れば、プレタポルテ(既製服)、カジュアルへとデザインがデフォルメされていく。
カジュアルになれば、他のプロダクトデザインといっしょで、何号という基本寸法に区分けされ、デジタル化されたプロセスで工業生産される。

建築もスケッチやエスキースのときには正確なスケールはむしろジャマになる。
しかし、基本デザインから先きはデジタルが物を言う。
mm単位の寸法まで落とし込まなければ建築のデザインは完成しないからだ。

2

ランウェイのデザイナーはすべての工程をインテグレート(統合)する。
メイクもヘアーも小物も、彼のデザインに従属する。
そこが観ていておもしろい核心部分だ。

建築家もインテグレート(統合)が仕事の本質だと思う。
先月26日上棟した「緑ヶ丘の家」は、構造架構が複雑でプレカットのNさん、大工のKさんと話し合う中で解法が生まれたと思っている。
異質の要素と異質の集団が引き起こす発火(インスパイヤー)によって統合し、創造に深みが生まれる。
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