かつのり君
2012-07-28 Sat 10:37
菜園へ行くとかつのり君がいた。
十五歳の少年だ。
ネギに水やりをして一息ついていた。

月曜から金曜、バイトで菜園の仕事をしている。

「おじさんはいいですね。」
「そうかな。」
「たくさん経験していて。」

十五歳はまぶしい。

経験してないだけまぶしくみえる。

2

僕はおじさんっていいと思っている。
もうおじいさんへ近づいているから、おじさんも卒業しそうだけど。
人生が面白くなさそうなおじさんたちをみる。

おじさんでも、自分のおじさんが気に入ってない人は好きではない。

十五もいいけど六十四もなかなか面白い。

そう伝えたいが、その時そう思えればいいのだから、黙っていた。

3

猫が気になった。
ノラで五匹来るそうだ。
用心深くて、こわい目をしている。

プチトマトがどっさりなっていた。
つまむと果汁が熱い。
胡瓜をどっさりもらい帰ってきた。

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