デモを歩き、バラバラだと思った国民の団結を感じた
2012-07-19 Thu 08:15
分散し団結のままならない国民とちがい、かれらにはあきらかな中心がある。

僕らはまだはっきり正体を見定めてはいないが、原発問題をめぐって多くのことが見えてきた。
国民を無視して次々と重要事項を決定している連中がおぼろげに浮かんできた。
政財界官僚マスメディアのコングロマリット(複合体)がありそうだと気がついてきた。

連中は、既得権益を抱え込んだ運命共同体。
権益死守のためには国民の安全を平気で無視していく。
正体がバレバレになってきた。

真っ先に手をつけなければ、日本が壊滅しかねない4号機燃料の搬出。

昨日試験搬出がされた。
本格的な燃料取り出し作業は来年の十二月以降。
一年と半年間は、運否天賦(うんぷてんぷ)、丁半バクチの世界に国民は放置される。

日経経済教室に鈴木亘学習院大学教授が論文「一体改革 残された課題(下)年金債務分離、税で処理を 」を寄せている。

「大山鳴動して鼠(ねずみ)一匹。民主・自民・公明3党による修正合意を経て、6月26日に衆院を通過した年金制度改革関連法案への感想だ。またしても抜本改革先送りと年金加算などのバラマキ拡大策という結論となった。」

自民党は、10年間で200兆円の「国土強靭化基本法案」を国会に提出。
公明党も100兆円規模の公共事業をやろうとさわいでいる。
民主党は「引き上げ分は全額社会保障財源化」の看板はそのままに、自民、公明との修正合意でまんまと増税の公共事業への流用の道を開いた。

これで足並みはそろった。
民自公の三党連合が消費増税にもぐり込ませた、「消費増税法案の付則18条2項」が生きてくる。

国民は分散しながら、団結することが出来るだろうか。
デモはそんな希望を僕にもたらしてくれた。
あっさりと参加し、あっさりと帰ってくる。


「どこ行ってたの。」
「国会前デモ。」
「わたしも行こうかしら。」

デモで歩く。
団結と口にするには気恥ずかしい希薄な絆。
それでも思いが同じ仲間を大勢目にすると、団結の意味を体で感じる。
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