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六代目三遊亭圓生「後家殺し」
2012-05-13 Sun 13:14
まだ明けないうちに目が覚めた。
体も気持ちも充分には起きていないからぼーとしていた。
そのうち窓のあたりがあからんできたが、する事がない。

悪いクセでついテレビをつける。
正札付の出囃子にのって六代目三遊亭圓生が出てきた。
古いビデオで『後家殺し』の一席。

TBSチャンネル「落語特選会」のホームページにあらすじがのっている。

“常吉という職人が、義太夫を語るのが上手いことを縁に、伊勢屋の後家といい仲になった。そのことを知った常吉の友達がうらやましさ半分おもしろ半分で、「伊勢屋のところの後家さんは最近心変わりして、他に新しい男ができたようだ」とでたらめを言った。しかし常吉はそれを本気にして、思い余って後家を殺めてしまう…。”

朝っぱらから義太夫でもないが,話に引き込まれる。

落語は好きでも嫌いでもなかった。
寄席に立ち寄るようになって少しは興味がわいた。
名人とよばれるような落語家の話をじかに聞いた事はないが,色あせたビデオがかえってその時の高座を実感させる。

男の嫉妬が二重に語られている。
常吉の後家に対する嫉妬,常吉に対するダチの嫉妬。
この二つが絡み合って事件を引き起こす。

後家さんを出刃でめった突き、なます斬りにした。
ずいぶん凄惨な話なんだが、義太夫を語りながらでつやっぽいから、直ぐには応えてこない。
聞き終わり、しばらくしてゾクッと来た。

義太夫の語りに聞き惚れ隠されていた、圓生の凄みがよみがえる。
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