身銭を切れば時代が見えてくる
2010-06-15 Tue 08:22
ギリシャで露呈した、
ソブリンリスク(国家破たん危機)でリスク市場がゆれていた最中、
三週間前の月曜日に、新興国ETF、中国株ETFおよび中国個別株を買い戻した。

多少なりともリスク資産をやり取りするのだから、
覚悟だけではやっていけない。
自分なりに描いた理由をたずさえて、挑んでいる。

大きく構えると、
「リーマン・ショック後の世界は変わったか?」
のテーマに行きつく。

はっきりしてきたことがいくつかあると思う。

移民の国である米国は、これからも、
グローバリゼーションの進展のなかにあって優位を保ち続けるだろう。
世界の中心(支点)は変わっていないから、世界は変わっていないように見えるが、
それは錯覚だ。

リーマン・ショック以後の世界は一変している。
米国をシーソーの支点とするなら、西が沈み、東がのぼる。

そう見える。

ヨーロッパ諸国の国力は弱体化し、次第に生活レベルが低下していく衰退過程にあることを伝えている。
そして日本は東にあって、太陽の沈む国になりそうだ。
米国をのぞけば、先進国といわれた国々は、
今日より明日の生活が苦しくなることを予感しはじめている。

対岸に位置するユーラシア大陸の新興諸国は、今日より明日の生活が向上するのを実感し、疑いもしないことだろう。

世界の政治経済の重心が東に大きく、しかも明確に移動しはじめている。

香港$、米$で、
新興国や中国株などのリスク資産を、
売買することに熟れようと思う。

身銭をさらすことで、見えにくかった時代がはっきり見えるようになる。
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この記事のコメント
 しかし、中国はバブルで、弾けないバブルはない、とも言われているでしょう。いつどういう弾け方をするか、読んでます?
2010-06-15 Tue 22:55 | URL | きとら #z8Ev11P6[ 内容変更]
日本のバブルがはじけたとき、誰がバブルといっていたでしょうか?
銀行を筆頭に夢中になって株に土地に走っていました。
バブルを警戒しているときはまだバブルではないというのが僕の持論です。
それに中国バブルが言われて十年たちます。はじければそれ見たことかと先見の明を誇示するでしょうね。
僕は参加しながら考えようと思っています.
2010-06-16 Wed 05:02 | URL | ミホジロー #aQXK3sK6[ 内容変更]
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