初期費用が百分の一で済むー『福島第一原発ー真相と展望』2ー
2012-04-17 Tue 15:45
福島第一原発の資本コストは約1億ドル(80億円)。それに対して、次世代の計画は100億ドルです。100倍高いのです。電気料金は値上がりしています。たしかにかっては安かったのでが、その分危険でした。(P.168)”

マーク1型原発一覧

【マーク1型一覧】
 東北電力 女川原発1号炉
 東京電力 福島第一原発1号炉(廃炉)
 東京電力 福島第一原発2号炉(廃炉)
 東京電力 福島第一原発3号炉(廃炉)
 東京電力 福島第一原発4号炉(廃炉)
 東京電力 福島第一原発5号炉
 日本原電 敦賀原発1号炉
 中部電力 浜岡原発1号炉(廃炉)
 中部電力 浜岡原発2号炉(廃炉)
 中国電力 島根原発1号炉

アーニー・ガンダーセンはマーク1型のリスクについて、「設計や運用上の危険性について数十年前から警鐘が鳴らされていました」と指摘しています。
にもかかわらず、野田内閣は1月31日、原子力安全改革法案を閣議決定し、原発の運転期間を原則40年とし、例外的に最長20年の延長を認める規定も盛り込みました。

初期投資がかかりませんから、使い続ければつづけるほど電力会社は儲かります。
マーク1型の初期投資は次世代原子炉の百分の一で採算がいい。
ですから、危険を知りながら手放そうとしないのです。

原発リスクを国民に押し付け、人の命を企業利益の生けにえにして平然としているです。
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