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去らない原発危機にあって必要なのは一次情報
2012-03-26 Mon 09:28
私の家の前には米軍住宅がひろがっています。
金網越しですが、歩道の先きには米軍の子ども広場が見えます。
3.11から数日後、そこから子どもたちが消えました。

福島原発から米軍住宅地までの距離は約250km。
マスメディアの報じた、あるいは政府が発表した情報は「直ちに避難する必要はない」というものでした。
安全というなら、なぜ約250kmも離れた米軍住宅地から子どもたちがいなくなったのでしょうか。

私がつかんだのは一次情報です。
加工された二次情報は安全を連呼していました。
私が一次情報と二次情報との食い違いに違和感を感じ、居心地のわるい思いをしたのはこの頃の事です。


誰彼となくこの事を話したのですが、反応は鈍いものでした。

私はこの一次情報から下段のリストのとおり、八つのブログを書きましたが、ここでも反応ははかばかしいものではありませんでした。

マスメディアや政府に信頼を置いているのは仕方のない事です。
私が「マスメディアや政府はおかしい、ウソを云っている」とした根拠は加工されていない一次情報から判断したものです。
けれど二次情報をそのまま真実だと受け止めるのが大勢でした。

変な事をいう変なやつだという視線もしかたのないことでした。

私が一次情報から考えた事は二つです。
一つは、米軍(米政府)は子どもたちを放射能の危険から真っ先に逃がしたという事実です。
米国政府と日本国政府の人民(国民)に対する姿勢がまったく違っている事に衝撃を受けました。

もう一つは、「約250kmも離れた米軍住宅地から子どもたち」を逃がした根拠についてです。

この事はフクシマ原発事故による放射能汚染が首都圏に及ぶという判断があった事を示しています。
子どもたちを逃がすという決定は、ニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルが伝えたフクシマ50(フクシマフィフティ、Fukushima 50)の「英雄的な努力」によって最悪の事態と戦っている時期に下されています。
そうした経緯(事故発生から10日間にわたる委員会内部のやり取り)は、アメリカ原子力規制委員会が公表した3000ページをこえる議事録に詳細に書かれています。

子どもたちは下段のブログにあるように米軍住宅に戻ってきました。

そして、現在私が一番おそれているのは、再び子どもたちが米軍住宅から消える日のことです。

それはYouTubeが伝える事態の事です。
・4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です
・4号機燃料プールが崩壊すれば日本の終わりを意味する
・福島原発事故:核燃料プール倒壊火災で18.7万人死亡想定:米国立研究所







そうなれば米軍の子どもたちと同じように、首都圏住民は首都圏から避難しなければならない最悪の事態となります。
首都圏という地域も概念も生活も・・・すべてが失われます。
その時のモニタリングの一つは「米軍住宅の子ども広場」です。

もちろんネットから、各地のモニタリングポストが検出した「大気中の放射線量の急増」をチェックする事ができるでしょう。
どちらが早いか私には分かりません。
ただ、何より一次情報によって複数チェックができ、確信をもって次の行動を選択できる事でしょう。

私はそのとき友人家族にいち早く逃げるよう伝えます。
津波の避難で車があだになったように悪あがきかもしれません。
マスメディアも政府も信頼できない最悪の危機にあっては、一次情報だけが頼りなのです。

米軍家族の子供たちが消えたー基地の街から

「かしこい桜は咲かないの」ー戦闘服の男が突進してきたー

ゴーストタウンー安全保障の空白地帯にー

個人ができる原発事故三つのモニタリング法

福島原発から250Km、米兵の子供たちは今も「屋内退避」

なぜ内部被曝がたなざらしにされるのか

沈黙する海洋汚染ー陸でないならいいのかー

子供たちの被曝とそれを阻止するガバナンス
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