心身のバランスが崩れたとき
2012-03-22 Thu 14:52
兆候はまっさきに読書に現れていた。
読書タイムが減り、とうぜん読書量が減った。
集中力がつづかず中断し、途切れたまま本を置く。

読めない状態がつづいた。

はじめは「原因」が分からなかった。
このとき大きく心身のバランスを崩していたのだと思う。
心身の状態が読書のなかに鮮明に現れた。

日に並行して何冊も読むこともめずらしくはない。
月に読み切る本は十冊を超えるから、本の虫だと思う。
読書は快楽で、苦痛とは縁のない世界だ。

それが唐突に読めなくなった。

読むのに難渋した。
寝不足と思い込んでいた。
日に数ページもすすまなくなって、異変に目がいった。

心身一体の「読書体力」というものがあるすれば、危険な兆候だった。

不安定な状態がつづいている。

切迫感、急迫するような危機感ではない。
踏み外すこのないわずかな段差でもんどりうつようなバランスの欠如。
老年クライシスというものがあるのだろうか。
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