十三回忌
2011-11-06 Sun 16:24
源悟山顕正寺において、亡き父の十三回忌。
雨の合間に、数時間の曇天。
本堂で法要、お斎・・・長い間の気がかりと準備もあっという間に終わった。

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病に伏してからの父は竿を筆にかえ、鮎を描くようになります。
平成九年十月の鮎がいちばん生き生きと描かれています。
平成十年に入ると絵もだんだんと描けなくなりましたが、思いはいつも釣りの世界にあったと思います。

平成11年、亡くなる一月ほど前に北里の病室に釣りの雑誌を何冊かもっていくと、目だけで雑誌を追っていました。
体は動かなくなっていましたが、思いは天竜や相模川、河津川にはせていたようです。
12年の歳月が流れていながら、今日も雨のふる川面に立って糸をたれている父を感じます。

帰宅。
紅葉したハナミズキ。
冬支度もまもなくです。
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