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中古一戸建なら後々さまざまな選択肢を描けます
2011-08-06 Sat 14:11
夕刻、姪夫婦がたずねてきます。
展示場を見て回り、建売を歩きまわって、わけが分からなくなったようです。
四十をすこし出たところですから、フラット35を借りて、新築住宅を手に入れる最後のチャンスだと思い込んでいるようです。

建築設計をしているおじのアドバイスを受けに千葉県の松戸から来ます。

ハウジング・メーカーや建売業者のどこがいいのか、専門家から聞けば安心できると思っているようです。
現在住んでいるマンションを売って、ローンの残額を精算する。
その後、一戸建て購入のために新たにローンを組もうと考えているようです。

けれど、新築一戸建てはお薦めできません。
というのも、大雑把ですが何を購入するのが得か、順番に並べてみると次のようになると考えているからです。

新築マンション < 新築一戸建 < 中古マンション < 中古一戸建

新築マンションは買った瞬間に実質価値は30%下がると考えてよさそうです。
30%がどこに行ったかは、経営者なら簡単に分かることです。
マージンがそれだけ乗っかっているということです。

新築一戸建も大同小異でしょう。
それでも使い物にならなくなった、あるいは使い勝手が悪くなっても、土地は残ります。
マンションよりは多少ましだとふんでいます。

新耐震以前の中古マンションはお薦めできません。
それ以降であるなら、管理組合や積立金、管理状況、修繕補修等々の実績を調べることができます。
きちっと実行されているなら、新築マンションよりよほど信頼性があります。

それに30%がはげていますから、実はお得です。

なかでも中古一戸建が一番だ、と考えいています。
日本人は清潔感が強く、人の使った物を嫌います。
土地についている中古住宅の評価はゼロと査定されます。

ゼロならいい方で、解体費用の分まで足元を見られます。

使えるのに壊してしまいます。
手を入れながら住むことを考えたら楽しいと思うのは、ぼくのような変人や専門家だけでしょうか。

それに30年、35年といった長期ローンを組むことの意味合いをもう一歩突っ込んで考えてみる必要があります。
30年あるいは35年の先きまでローン返済にみずからをしばり付けることです。
後々の選択肢は大幅に狭くなります。


逃げがきかないわけです。

お気に入りの空間だけ選択的にリフォームすることもできます。
いわゆるリノベーションも面白い。
余裕ができてから新築に建替えもできるでしょう。

地域になじめず、気にいらなくなったなら、売ってもいい。
賃貸にまわすことだってできる。
この方が、さまざまな選択肢(オプション)を手にしながら、変化の激しい時代を生き抜くことができそうです。
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