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山崎将志『残念な人の思考法』
2011-06-06 Mon 13:56
[読書ノート]


残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
(2010/04/09)
山崎将志

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評価=『残念な・・・』は「残念な本」でした

タイトルもいい。
はじめにを読むと問題と課題が手にとるようで期待がふくらむ。
目次の構成も堅固で、論理立て・筋立てに期待がもてる。

で、購入するわけだが、タイトルが斬新であるほどに、読み進むうちに期待がうすらぎ、公約(まえがき)と中味はともなってこない。

正しい前提条件=プライオリティにたって仕事をすすめよう

この本のキモはこうだ。

・残念な人、すなわち、間違えてしまう人は、「前提条件」で間違えているわけである。これが、能力もあるし、やる気も十分だが、成果が出ない人の本質である。(P.14)

・正しい前提条件=プライオリティでものごとを進めれば、効率的で、その状況においてベストの結果がでる。(P.19)

・つまり残念な人とは、プライオリティ付けの「成否」「適否」を考えない人、あるいは見誤る人のことなのである。(P.19)
                                              
「残念な本」を生かす法

プライオリティ付けのためのスキル、手法はまったく書かれていない。
期待はずれだ。
しかし、いちおう読みとおしたのは、彼が書きとめている自分の体験談、そこに魅力をかんじたからだ。

・情報システムの進展で、それを「作り出す仕事」と「こなす仕事」の二極化は拡大の一途だ。(P.42)

・自分では問題を見つけられず、さりとて他人からも指摘してもらえないのが小規模企業の悲哀だ。(P.55)

・企業の「暗黙知」は、チェックリストを作る過程ではじめて明らかになる。(P.75)

・テレアポは訪問の了解を取付けるのが目的だから、相手が話を聞く価値があると感じる「ビジネスモデル」を見せないといけない。(P.113)

・できる人は、自分が決めた目標を達成するために、自分のスケージュールで仕事を進める。(P.114)

・メールが主流であるが、年長者に対しては、メールより電話の方が有効な場合が多い。(P.129)

・成功のモトは成功、今の仕事で成果がでてなれば転職で成功はおぼつかない。(P.170)

・スポーツ選手にかぎらない、ビジネスパーソンも機能(スキル)で競っている人は、いつか年下に負ける日が来る。(P.177)

・車もPCも壊れるまで使い続けるのが一番コストが安い。(P.218)
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