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モニタリングポストの放射線量×4、2そしてプルトニウム
2011-04-06 Wed 15:48
ホウレンソウのときもそうでした。牛乳も、水も、今回のコウナゴも同様です。

水も飲みます。
野菜も食べます。
牛乳も飲みます。
魚も食べます。
空気も吸います。
・・・。

ぜんぶひっくるめて摂取するのですから、一つひとつがどうのこうのの問題ではないはずです。
すり替えです。
テリー伊藤とか言うこざかしいタレントが、「一年食べつつけても健康に害はありませんよ。」などとほざいています。

意図をもって加工されたテレビ・新聞情報よりは、自分なりに思考していくことを心がけています。

マスメディアも公的機関の発表も、ヨウ素131とセシウム137の数値だけが踊っています。
原子炉のなかで起こる核分裂によって、200種類を超える放射線物質が発生します。
そこがもれているのですから、他の198種類以上の放射線物質もいっしょにもれています。

中部大学の武田邦彦さんは、「原則として、汚染は足し算」と要約してくれています。
計算が大変ですから、簡易的な計算法を提案しています。
“上の全部を計算するのは普通の場合はできないので、福島、茨城にお住みの場合は、空間の放射線量に4をかける。東京、千葉、宮城、会津若松などの場合は、2をかける。それ以外のところは、当面、そのままという計算式を出しています。”

「放射線漏れを感知する、東日本のモニタリングポスト一覧」から近くのポストを探してクリックすれば、空間の放射線量を見ることができます。

僕のこだわりはあいもかわらず、米軍ハウスの住人のことです。
「何で米軍の家族は戻ってこないのかね。」
目の前に起こっている出来事(第一次情報)にこだわっています。

とりわけ(たぶん)プルトニウムです。

ジャーナリスト上杉隆氏は「日本の大手メディアと欧米メディア、プルトニウム報道の“温度差”」を書いています。
“ 29日、「ニュースの深層」(朝日ニュースター)に出演した名古屋大学医学部の太田勝正教授はプルトニウムが人体に与える影響についてこう語った。
「そうですね、世界中でプルトニウムが恐れられている理由には内部被曝の問題があります。空気中に舞ったり、飲食物と一緒に体内に取り込んで、その粒子を吸い込んでしまって肺に到達しその内壁に付着した場合は、半永久的に放射線を出し続けることから、かなりの確率でがんになるリスクが高まり、危険と言えるでしょう。」”

内部被曝、つまり体内被曝の問題です。
そこに温度差を解くカギがありそうですが、
目に見えない物質ですので、どう対処していいのかとまどっています。

すっきりしないわけです。
イラク戦争に使われた劣化ウラン弾で飛び散ったプルトニウムによって、その後住民や米兵にガンや奇形を誘発したことはあまりに有名です。
上杉隆氏は再三再四東電の記者会見で、プルトニウムを測定しそのデータを公表するよう迫っています。

いまだに公表されていません。
欧米だけではありません。
国民のなかにも、データを隠すことに躍起になっている政府・官僚・東電の姿勢に、
疑問をもちはじめた人々が広がっているように感じます。

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この記事のコメント
プルトリウムですか。
2011-04-06 Wed 18:18 | URL | りゅうし@SOR #-[ 内容変更]
悲しい
もう、かなりヤバいらしくてメルトダウン寸前もしくは、メルトダウンだそうです。
知人が海外へ疎開しました。
海外の親戚がとても心配していたとのことで、無事たどりついたことにホッとしてます。
私の家は、茨城の内陸にあります。
福島に近いから、怖いし泣きたいです。
逃げたいです。

でも美味しい野菜やお米を作ってくれた畑を見捨てることは、できませんでした。

何がこれから起きるのか、それだけが知りたいです。
2011-04-07 Thu 04:18 | URL | アビ #h.XACGV2[ 内容変更]
不安の源
アビさん、そしてりゅうしさん。
聞こえて来るのは、汚水の流失口を止めたとか、魚の暫定基準を野菜と同等にしたとか、
枝葉末節の周辺のことばかりです、
原子炉がどうなっているのか、
中枢の問題に切り込んだテータも情報も出てきません。
それがすべての不安の源です。
2011-04-07 Thu 07:23 | URL | 三保小次郎 #aQXK3sK6[ 内容変更]
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