公園の草食系ゲーム
2010-05-11 Tue 09:43
カードゲーム

告別式があり、東戸塚から帰宅した。
彼はゼミの友人であった。十人足らずのYゼミで二人が逝った。
最寄り駅からすぐに帰宅する気になれず遠回りした。

子供を見かけない。
遊んでいる子供を目にすることが少なくなった。

子供たちが公園の石のベンチでゲームをしていた。
ゲームがめずらしいというより、子供たちの姿が貴重に思えた。
次男が生徒の頃、部屋で大量に見かけたガード類。

興じているのはトレーディングカードゲームだった。

昭和三十年代の頃だ。
蒲田(東京・大田区)の空き地で、ビー玉、ベー玉、メンコでよく集まっては遊んだ。
技が勝負だった。
勝った者が戦利品として、没収した。

それは頭脳プレーだ。
何かを賭けているふうには見えない。
聞いてみた。

彼らは何を聞かれているのか、そもそも理解できない様子だった。

僕らのそれが肉食系のゲームとすれば、彼らは草食系ゲームということになるのだろう。
評価されるのは技や肉体ではない。
頭脳の機能そのものということなんだろうか。
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