今年最後のトレードからーTSメモ15ー
2010-12-30 Thu 14:36
いつまでも他人の判断に依存してトレードしていては、何も学べません。
チャートの右端に立って、まだ現れていない相場の動きを予測し、自らトレードすることです。
であれば、勝っても負けても学ぶことが出来ます。

学ぶことが出来れば、進化できます。

ネット証券に口座を持てば、無料でトレーディング・ツールが使えます。
ローソク足の相場に、移動平均線やボリンジャーバンドが自動作画されます。
さらに自分でトレンドラインやフィナポッチ・グリッドを描き込みます。

マーケットにパターンを見つけるためです。

チャートに映し出された相場の動きを観察しトレードの判断を下します。

自分で判断するには、自分で分析する必要があります。
チャート分析と判断は表裏一体です。
チャート分析は人任せにして、判断は自分でするご都合主義は通用しません。

チャート(客観的データ)と解釈(主観的判断)とのマッチングです。

今年一年間をとおしての収穫は、自身の判断でトレーディングできたことでしょう。

12月23日のトレードは、今年最後のトレーディングになりそうです。
28.20ドルでETF‘E’を買いました。
パソコン日記にキャプチャーで撮った数枚のチャートと、買いの判断の根拠を記しました。

数週間のポジション・トレーディングを想定しています。

1.下降トレンドにおけるエグゾースチョン・ギャップ
2.3ヶ月平行チャネル
3.7~12月の高値と安値にひいたフィナポッチ数の50%ライン
4.持ち合いが進むにつれ形成されつつあるトライアングルに現れた、コイルドスプリングのセットアップ

複数のチャートがトレーディングの確からしさを重複して示唆していました。

27日(ニューヨーク時間)28.14ドルを付けていましたが、
28日、29日と連騰しETF‘E’はトライアングルを上方に飛び出しました。
29.095ドルをつけ約3.4%の上昇です。

リスクリワード比3、目標値29.85ドルのトレード案ですから、今回のセットアップは「成功」のように見えます。
しかし明日急落するかもしれません。
逆指値(27.65ドル)でロスカットを入れてあります。

「成功」はいつだって一時的なものです。
利益を確定しなければ絵に描いた餅です。
利食いまでのプロセスの一切が1トレーディングになります。

トレーディング本のほとんどすべてがこのセットアップの解釈で満たされているといって過言ではありません。

僕が考えているのはただ一つです。
自分で分析できなれば、自分で判断は下せない。
判断できないことは責任が持てない。

たったそれだけのことがないがしろにされています。

分からなければ相場に手を出さないことです。
自分で解釈できた、読めたと思えば果敢に挑戦するだけです。
しかしだからといって勝敗は別物です。

勝つか負けるかはマーケットが決めることです。
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