スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
人生をトレーディングにさらすなーTSメモ2ー
2010-12-05 Sun 08:45
たかだかトレーディング・システムの開発設計ですが、誰のためでもありません自分のためです。
できるだけ厳密に手順を踏んでいきたい。

さて、今日の日経コラム“けいざい解読”は、滝田洋一が「国が政府が溶けていく」を書いています。
アイスランドに始まった国家破たん(ソブリンリスク)はギリシャ、アイルランド、さらにポルトガル、スペインへと拡大をみせています。
欧州は国民国家の崩壊という歴史的転換を先取りしているかのようです。

経験という貴重な資産のなかで、友達の“破たん”にせっしたことは一番身にしみている。
リスク資産をコントロールできずに、人生が溶けてしまった人をたくさん見てきたことです。
年取ってからもいっしょに酒を酌み交わせる。そんな友が消えた。

僕はなにげに個人資産とリスク資産は別にしていると書きました。

もう少し強くいうと、切断している。

僕は自分のこづかいを稼ぎ出すためにトレーディングします。
目的は明確です。
そんなことのために人生を危険にさらしていいわけがありません。

「リスクをとって」行う内実は、経験を積んで痛い目にあって眠れない日々を過ごして理解されるものです。
はじめて不動産を買った時、株に金をつぎ込んだとき、イカダの上に飛び乗り今まさに急流を下るような感覚におそわれたものです。
そしてその一瞬に感じた感覚は正しかった。

数十年の時限をへてそれが正夢であったことを知ります。


不動産の売買経験は二十数回に及びますから目配りも気配りも効きます。
自信たっぷりで不動産投資で実績をあげた。
1989年の絶頂を日本経済の勢いに同行よろしく駆け上った。

逆回転が始まった。
インフレの反作用がおこる。
資産インフレが資産デフレに転じる。

自分の心理がコントロールできなくなり、人生をゴミ箱に捨てるかのごとく、家産を消失し、家族を失う。
そんな事はザラです。
イカダか木の葉のようなものです。

「運良く助かった」
それがすべてです。
実感です。

たかだか個人の能力などはそんなものです。
ですから、切断する。
資産、すなわち人生をさらすぐらいならやってはいけない。
関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 道具・方法は知の増幅装置 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<自分にあったトレーディング・スタイルを身につけるーTSメモ3ー | 三保小次郎日誌 | 私的な広告「トレードしたい人へ」ーTSメモ1ー>>
この記事のコメント
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
∧top | under∨
| 三保小次郎日誌 |
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。