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資本主義が民主主義を破壊した
2019-11-09 Sat 08:42
 30年前の今日、ベルリンの壁が崩壊した。
 西が東をのみ込んだ。
 東ベルリンは西ベルリンに、東欧は西側にのみ込まれた。

 民主主義は他に選択肢のない政治体制となった。

 民主主義は歴史的勝者として、「歴史の終わり」が宣言すらされた。
 共産主義の実験もついえたように見えた。
 中共は早晩崩壊するだろうと、予測されていた。

 しかし中華人民共和国は共産党一党独裁によって民主主義を圧殺し、「代わりに」脅威的な経済的発展を遂げた。

 この間に先進国のすべてにおいて、中産階級の没落が進んだ。 
 やがて誰の目にも富める者と貧しい者の二極化があからさまになった。
「格差」という統計的偏差値的小市民的ごまかしから覚醒し、ついえたはずの階級対立を呼び起こしている。

 こうして親和的であった資本主義と民主主義との相性が崩れ始めている。
 民主主義と資本主義が対立し、抜き差しならない。
 どちらが変わるか。

 ポピュリズムはそう選択を迫っている。
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