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スマホを見ない若者
2019-07-04 Thu 10:12
 若者はひたすらスマホに見入っている。
 スマホを持たない若者はどこかにいるのだろうか。
 会ってみたいな。
 
「少年の頃、万能ナイフを手に入れたが、役に立たなかった。どの機能も必要に思えたのに、それが必要になる瞬間はこなかった。」
(出典=シンプルの定義

 スマホを万能ナイフに例えたのは、「何でもできるように、又実際アプリさえあれば出来るのだから、すべて盛りこんだ」からである。
 
 何が必要で何が必要でないか。
 そんなことを考える間も無く、情報が押し寄せる。
 それはかってのテレビのような存在で、誰もが同じ情報を見ている。

 やりたいことはアプリが手助けしてくれる。
 しかし何がやりたいか考える前に、それは発見され、作られている。

 こう反論された。
「圧倒的に情報量が違いますよ。全ての情報に差異differenceがある。」

「情報のわずかな違いが問題だろうか」
「そうでしょう?だって違うんですから」
「情報がわずかに違ったところで、どうってことないさ」
「それが重大なことなんじゃないですか。ずれてますね」

 かって僕はこうも書いた。
「スマホはサラリーマンを奴隷化するツール。営業職なら訪問の合間のすきま時間にも、細かい仕事をさせることができる。ハツカネズミ。」
 (出典=奴隷化ツール
  
 こうも書いた。
「iPhoneをつかってわかったことがあります。便利は不便、ということです。ただの道具、しもべのはずが主人のように人を従属させています。使い込めば使い込むほど、時間を奪っていきます。」
(出典=便利は不便ー人生を浪費しない法ー

 スマホを見ない若者。
 たぶんそんな若者がいるはずもないだろうに、そんな若者に可能性を感じてしまう。
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