まん延する北朝鮮小児病のなか総選挙突入へ
2017-09-18 Mon 08:07
 予測どおり、安倍政権は総選挙に突入します。
北朝鮮6回目の核実験で急浮上する総選挙

 アラートが上空にうなり、あたかも「戦時」を思わせる光景はまことに滑稽です。
「戦争になりかねない」「危ない国だ、やってしまえ」「日本列島沈没だと、胸くそ悪い」
 そんな雰囲気でしょうか。

 9月15日午前7時すぎ、火星十二号は北海道上空八百キロを飛んでいきました。
 6回目の核実験に次いでこれですから、「これで勝利疑いなし」と安倍政権は値踏みしたのだと思われます。
 
 北朝鮮領土内で500キロを超える宇宙空間に突入しますから、射程500キロが限度といわれるイージス艦が装備するSM3では撃ち落とせません。
 最高高度500kmですから。
 領土内で撃ち落とすしか手がありませんが、それでは即戦争です。

 かりに弾道が落ちてきても、その速度はマッハ20。
 最後の砦PAC3の守備範囲は最大射程20kmで、しかも最大速度マッハ5+といわれています。
 運がよければ撃ち落とすことができるかもしれません。

 今行われているのは、北と西の国際的プロパガンダ・ショーです。
 これが繰り返されることで、不穏な「国民感情」が醸成され、蓄積されていきます。

 安倍政権はいよいよ総選挙に打って出ます。 
 さてさて選挙をやる手間と暇があるのですから、実に余裕です。
 核兵器+弾道ミサイルであおるにあおられた「北朝鮮の危機」の底が見えた瞬間です。

 プロパガンダの格好のえじき、とりこになった日本国民がどんな判断を下すか。

 こういう事態をなんと命名すれば良いのでしょうか。
 北朝鮮小児病とでも名付けておきましょう。
 辞書は次のように定義しています。

 ・考えや行動が幼稚で極端に走る傾向。
 ・考えの足りない、おとなげない性向。 
 ・言動が幼くて,感情に流されたり,極端に走ったりしやすい性向。

 1941年(昭和16年)8月、石油の全面禁輸措置(ABCD包囲網)によって、追い込まれた日本は真珠湾攻撃を仕掛けます。
 暴発です。
 その結果は知っての通りです。

 こうした状況を反転させて、眺めてみる余裕はないのでしょうか。
 日本の過去を北朝鮮に置き換え、冷静に。
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