北朝鮮6回目の核実験で急浮上する総選挙
2017-09-04 Mon 18:12
 非通知の電話があった。
 世論調査、意識調査とかという録音テープが流れた。
 先月か先々月にも同じような電話が何度かあった。
 僕のところへ掛かってくるのだから、かなり広範囲に実施されているのだろう。

 非通知だ、どこかの政党が実施していると推測できる。

 その時総選挙が近いという直感が働いた。
 さして根拠があるわけではないが、そんな直観があった。

 北が何かをやるたびに安倍政権の支持率が上がる。
 北朝鮮の声明「大陸間弾道ミサイル(ICBM )搭載用の水爆実験に完全に成功した」を額面どおり受けとることはできないが、深刻な事態であることは国民共通の受け止め方だろう。
 上げ止まりの政権が総選挙のお墨付き(自民党過半数確保と改憲勢力の維持)をいただいて、延命をはかる最後のチャンスかもしれない。

「対話と圧力」の結果は明らかだった。
 核とミサイルの開発を辞める気のない北朝鮮はこの間にしっかり核戦略を整備し、そして脅威が顕在化しただけのことだ。
 オバマも、安倍も何もできなかった。

 共和党系(トランプ支持側)のFOXニュースが七月に行った世論調査で、「核開発を止めるためには武力行使が必要」との回答が55%に達っしたと報じられている。
 現段階では、アメリカ本土に直接の脅威も被害もない。
 北朝鮮はアフガニスタン、イラク、シリア、ISと比較にならない軍事力を有している。
 米国が北朝鮮に先制攻撃するれば、韓国と日本が直接の被害に直面する。

 公式、非公式の「見積」が立てられているが、どれだけの被害になるのか、実は誰にも分かっていないのが真相だ。
「北朝鮮を核保有国として認める」という選択肢も現実路線として議論になってくるのだろう。
 今の段階では直感にすぎないが、総選挙が断行されたら、正面切って北の問題を論じていかなければならない。

・【解説】核実験場の「トンネル崩落」に手がかりか 北朝鮮核実験

・北朝鮮、6回目の核実験強行は何をもたらすか

・北朝鮮が6回目の核実験「ICBM用、完全に成功」
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