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タダ同様のサービスっておかしくない?
2017-05-29 Mon 14:01
 ヨーロッパ圏に旅行に行くと、チップに面食らいます。

 しぶしぶ出すのですが、余分にとられたような気分が残ります。

 モノとは別にサービスにお金を支払うのは損した気分になるわけで、
 習慣的にモノにしか値段をつけていないというか、つけられません。
 それはつまりぼくたちがモノにしか価値を認めてこなかった証拠です。

 自分の仕事でもそういう点は強く感じます。

 建築の設計でもっとも肝腎なところは、完成した設計図書ではありません。
 スケッチとかエスキスという、図面化はされていないコンセプトにこそ真の価値があります。
 ところがクライアントは製図された数十枚かの設計図書なら納得して設計料を支払いますが、スケッチのような「アイディア」にお金を払おうとはしません。

 モノには価値を認めるが、アイディアやサービスにお金を払うことになじんでいない。
 慣れていないというか、
 実際のところ価値を認めていません。

 そこで英語で「値段」表現を調べてみました。
 「値段」は“price”一つではありません。
 下表の通り、ぼくの調べた範囲で六つの「価格」「値段」があります。

 そこから見えてくるのは、ぼくたちの文化が実物のモノしか価値を感じない文化であることです。
 近ごろ話題になった、宅急便サービスに変化が現れています。
 タダ同然とされているサービスに価値を認め、料金改訂に応じる姿勢、雰囲気に少しに変わってきそうです。

*クリックで拡大
価格英語語彙集
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