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2017-04-14 Fri 19:18
千葉女児遺棄事件で逮捕された男は、保護者会会長であった。
ペドフィリア(小児性愛)の問題は脇に置いておこう。 問題の焦点をしぼってみたい。 いまさらながら周囲の者から彼が「ロリコン」であったという証言が出てきているが、そういう性癖の男がなぜ保護者会会長になりえたのか。 「やり手がいない」 「一度役についたらやめられなくなるからね・・・」 「やりたい人にやってもらえばいいでしょう」 「強制じゃないでしょう?」 「輪番制で責任を持ちましょうよ」 「一度やったのだから次に回してよ」 「率直にいってやりたくない」 逮捕された渋谷恭正容疑者をどう「解剖」しようと、一定程度の割合で、ペドフィリアは存在するだろう。 問題はこうした男が保護者会会長という彼ら(小児性愛者)にとって「絶好の地位」を占めてしまう現状だろう。 この保護者会だけではない、こうした傾向は全国で見られる現象だろう。 少なくとも今回の事件を予防できなかったのは、児童を守るべき保護者会の空洞化、形骸化に一つの要因がありそうだ。 〈リンク〉 小学生女児殺害犯人逮捕へのベトナムメディアの報道と読者の反応 千葉女児殺害 母国ベトナムのメディアが報じた衝撃の事実
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