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相場に長く居続けることが勝者の証
2010-08-22 Sun 10:31
来年の名目GDPはいくらになるか?
少子高齢化は何%悪化するかあるいは改善するか?
来年の所得はどれだけアップしそうか?

これらの数値はおおざっぱではあっても、大外しはしない。
そこそこの数値はつかめるものだ。
しかし投資とかトレーディング、不動産売買となるとそうはいかない。

相場は別の生き物だというのを知らないないといけない。

儲けと損がはっきり出る。
プラスにしてもマイナスにしても、差額をはっきり突きつけられる。
それが失敗だったか成功だったか、白黒つけられるのである。

僕は個別株にはほとんど手を出してこなかったが、それでも少しは持っている。
チャイナ・フーズとヘン・タイを一月半前に買って、それぞれ24.42%と21.04%ずつ値上がりした。
上がると思って買ったのだけれど、四十五日でそうなるとは思ってもいない。

そう悦に入ってると、明日には地獄に突き落とされる。

そんなものだ。

そんな事は誰にも分からない。
上がるか下がるかは結果でしかない。
つまり儲かるか損するか、運否天賦だ。

どこまで行っても危ういのである。
どれだけ研究しようと、ベテランであろうと、著名な投資家であろうと負けるときは負ける。
僕のように下手でも勝つ時は勝つ。

それだけのことだ。

身の程知らずで日経225に手を染めたことがあった。
苦い体験だった。
半ば強制的にロスカットをしなければ致命的になる。

負けたままのポジションを持ち続けることは、重い石を抱えたまま海で泳いでいるようなものだった。

おかげでポジションを持つことに対する抵抗がずいぶん減った。
それを役立ったと総括できるのも、ポジションを持ったときの心理状態が尋常でないレベルだったからだ。
相場から学んだことを一つ上げろといわれれば、最後は相場が結論を出す、それが身にしみたことだ。

人はそれにしたがうだけのことだ。

まちがって勝つ場合だってある。
しかし間違ってばかりいればやはり負ける。
資産を減らし、いずれマーケットから退場を告げられる。

相場に長く居続けることが勝者の証なんだろう。

暑気が弱まった日曜の朝、本間宗久の「相場道の極意」を読みながら、大した内容のないことをつらつらと考えていた。


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(1994/10/10)
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