被災者を困らせる配給思想に決別を
2016-04-19 Tue 09:27
被災者が配給所の前に何時間も立たされ、並んで待たされる。
この光景を何度目撃したことだろう。
災害のたびに同じ映像が何の疑問もなく流される。

「員数分を厳密に手渡しにする」

大戦中の配給制度そのままのやり方がまかり通っている。

たとえばお握りであれば、箱詰めしたものをいくつか並べ、そこから各自が取っていくようにすればいいことだ。
かりに一人一個と決め、何人かの不心得者が出るかも知れない。
しかしそうした実数は微小な「不公平」に目くじらを立て、目のまえにくり返される甚大な「不公平」には口をつむぐのはどうか。

戦中配給思想に縛り付けられた公平観、正義観からいつ抜け出せるのだろう。
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