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無防備な楽天家、堀江貴文
2010-08-20 Fri 08:21
堀江貴文の『徹底抗戦』を読んだ。
1年以上前の出版だったが、彼の生き様を今も見守っている。
能力があるから嫉妬されるが、彼は無防備な楽天家の顔をのぞかせる好青年だ。

かって開設していたブログのなかで、ホリエモン擁護の論陣を張った。
千に余るスパム攻撃にさらされた。
1,000近くの全ブログを削除して、閉じた。

因縁が深いのである。

彼はこう記している。
「半ば国策で作られたテレビ局を買収しようとしたことが、私を“国家の敵”にしたのだろう。」(P.34)

田原総一朗の堀江貴文インタビューのなかで、「国策」の本質をえぐっている。
さらっと言いのけているので、うっかりすると問題意識を持たないまま読みとばしてしまいそうだ。

田原 今度、テレビ局は地上波をすべてデジタル化しますね。
堀江 あれは変な話ですよ。
 本当はテレビ局がやらなければならなかったのは、地上波によるデジタル化ではなくCS化だったんです。
 だって地デジにすると、結局、送信側も受信側もアンテナや設備を替えるじゃないですか。全部、設備を更新しているでしょう。そこまで考えるんだったら、全世帯にCS受信用のパラボナアンテナを付けたほうがいいわけですよ。
 通信衛星のスロットを使えば、何百チャンネルも実際に出来ているわけです。欧米だって中国だって、みんなそうなっている。もしCSにすれば技術革新で、デジタル化だって容易にできたわけですよ。通信衛星をつかえば地デジと同じ品質で何百チャンネルってできるんです。
 なのに、なんで地デジになっちゃったのか。結局、これはプロ野球の球団問題と同じで希少価値なんです。
田原 どういうこと?
堀江民放キー局は5局しかないっていう希少価値なんです。寡占していることによって、一局あたりのCMの料金が跳ね上がっているわけです。これがCSによって多チャンネル化し分散しちゃったら全然儲からなくなるわけです。

・毎日新聞社  TBSホールディングス 
・産經新聞   フジ・メディア・ホールディングス 
・読売新聞   日本テレビ 
・朝日新聞   テレビ朝日 
・日本経済新聞 テレビ東京 

地デジを強い、テレビの買い替えを国民に強制して、守られたのは特定企業の利益だったというお話。
メディア寡占企業は、メディアが備えるべき健全な競争を排除することで生き延びるのだろう。
しかし寡占、独占は腐敗と堕落の温床であると正論をはいても的外れだ。

彼らはメディア操作によって疑似正義を演出し、国民の意識を誘導する、「国策」をになう国家権力の一部だと肌で感じるようになった。

そう書いたところで、スパムが恐い?
今のブログはまだまだ認知されていないから、安全地帯にいる。
内容も穏便に済ましているし・・・。


徹底抗戦徹底抗戦
(2009/03/05)
堀江 貴文

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