元特捜弁護士編監修、甘利辞任会見
2016-01-29 Fri 09:01
ヤメ検弁護士はさすがに塀の外と、内側の境界線を熟知しています。
内と外の境界にあって、代議士ただ一人を救い出す手立てを編監修いたします。
〈あらがえない事実〉があれば、これを腑分けし、捕縛される生け贄を司法に差し出します。

ミッションは明確で、そしてこれだけです。
やっていることは、ヤクザの親分が身代わりを立てるのといっしょですね。
これを弁護士資格において請け負う、薄汚いない商売です。

論理は一つです。
「秘書は」「秘書が」・・・、さすがに主語が明確で、責任の所在を明確に指し示しています。
決して代議士を疑惑の主語にはおかないよう、論理が組み立てられています。

わたくしなどは大臣室で実際に現生が飛び交うのだと知って、政治と金との抜き難い腐れ縁をあらためて思い知らされたものです。
なかでも元特捜弁護士の精査によって〈あらがえない事実〉が明らかになったのでしょう。
十三年八月に秘書が受けとった五百万円のうち二百万円しか政治資金収支報告書に記載されていない点です。

甘利比較表
*クリック拡大

その点について、『週間文春 2月4日』の記事“甘利大臣の嘘と「告発」の理由”と、甘利会見との言い分を比較表にしてみました。

秘書(公設第一秘書清島健一)が着服していたなら横領罪を問われる案件だそうです。
トカゲはトカゲ、尻尾は尻尾です。
後半には涙の辞任表明があって、一幕一場の起承転結はどさ回り劇団の王道を踏んでいました。
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