スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
安倍「戦後70年談話」はくちづけ 残り香 煙草のけむり
2015-08-31 Mon 09:45
安倍はかわいそうな男子です。
女房のアバンチュールの事ではありません。
信念を正面から語れない、政治メッセージとして打ち出せない、哀れな政治家の繰り言を聞いてしまったからです。

安倍首相「戦後70年談話」全文を読みましたか。
「侵略」という文字が一ヶ所だけ出てきます。
「事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。」

主体的に侵略戦争であることをひと言も認めてはいません。
みごとな作文です。
演歌ですね、若い人は知らないでしょうが「よこはまたそがれ」バージョン。

この演歌の場所と時は、よこはま・たそがれ・ホテルの小部屋ですから、男と女の情愛の世界です。
“くちづけ 残り香 煙草のけむり”
何にもいってませんが、そんなもんだというのは伝わってきます。



で、これで内閣支持率は元どおりにアップいたしました。

こんな答弁もありました。
「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない。国と国との関係でどちらから見るかで違う」(2013年4月23日、参院予算委)。
だったら自分の信念を堂々と述べればいいのです。

侵略戦争ではないと言えばすむことです。

不勉強を恥じとしないのは、学者ではない政治家だからでしょうか。
「侵略とは、国家による他の国家の主権、領土保全若(も)しくは政治的独立に対する、又は国際連合の憲章と両立しないその他の方法による武力の行使」(国連総会決議3314、1974年12月14日)

安倍よりもっとかわいそうなのは国民です。
演歌に酔って、アメリカが行う世界中の戦争を手伝う安保法制の成立に加担するのです。
アメリカは強国ですから渋々受け入れざるをえないでしょうが、その後にくっついていく子分は嫌われ者が相場、目明かし(めあかし)、手先(てさき)、岡っ引(おかっぴき)と呼ばれた嫌みな存在です。

安倍はアメリカ人の好きなスラングでいえば、チキンです。
自分の信念さえ正面から口にできない、臆病者です。

その点、彼の尊崇する吉田松陰は正直者です。
“朝鮮を責めて質を納れ貢を奉ること古の盛時の如くならしめ、北は満洲の地を割き、南は台湾・呂宋の諸島を収め、漸に進取の勢を示すべし。然る後に民を愛し士を養ひ、慎みて辺圉を守らば、則ち善く国を保つを謂ふべし。”『幽囚録』
関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<アベノミクス信者のうめき声「僕の株はなんで下がるの?」 | 三保小次郎日誌 | 伸び切ったゴムはいつか切れる>>
この記事のコメント
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
∧top | under∨
| 三保小次郎日誌 |
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。