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実質実効為替レートからみた円高
2010-08-11 Wed 10:13
実質実効為替レートからみた円高
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ブルーのグラフは実質実効為替レート、レッドのグラフはドル・円為替相場

デフレ不況にたたかれ二十年になる。
人によて時期は違うだろうが、日本が衰退国家であることを意識はじめ十年近くになるだろうか。
政治のもたもた、ごたごたで日本国の展望はいまだひらけない。

なのに円高だという。
通説では、通貨の価値すなわち国力の反映、あらゆる物の価値の総合的な評価が反映されるといわれる。
どうにも実感と大きな乖離を感じていた。

朝日朝刊によれば、額面上は15年ぶりの円高ドル安の水準が迫っているのに、「政府も日銀もひとまず静観」だそうである。

見出し「過去の円高とは相違」のついた記事で、「静観」の根拠が解説されている。

額面(名目)でみると、戦後最高値であった1995年4月の1ドル=79円75銭に接近しつつある。
が、実効為替レートで過去の円高と比較してみるとまだ三割安いという。
「これまでの円高ドル安時の比較」表、がそれだ。

そこで、日本銀行の時系列統計データ検索サイトで、1995年から2010年の実質実効為替レート(青線)とドル・円為替相場(赤線、単位:1ドルにつき円)を描いてみた。
実質実効為替レート(青線)は縦軸の右の目盛り、ドル・円為替相場(赤線、単位:1ドルにつき円)は縦軸の左の目盛りで数値表示されている。
額面(名目)に惑わされ実質を見落とさないよう、重要な記事は読みっぱなしにしないことだ。

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円高
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