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再び内弁慶国家へと傾斜する
2015-03-22 Sun 09:53
どこに視点を置くかで世界は違って見えてくる。
ぼくらは物事を相対的に見るという簡便な思考法で、世界のあいまいさを少しでもぬぐおうとしている。
たとえば次のようなことだ。

民主党の体たらくからすれば安倍政権はマシに見える。
七十年前の軍国主義からすれば、中国と武力紛争が想定される南シナ海へ自衛隊が米軍への後方支援を行う作戦へ踏み出す「安保法制」整備は生温く見える。
基軸通貨のドル換算で見ればほぼ横ばいの日経平均も、円で見る限り急上昇しているのはある真実を表している。

そう一時何ごとか分かったつもりになるのだが、フリダシに戻されたような気分が残こるのはぼくらがどうしたいのかと言う思いが欠けているからだ。

原発・歴史認識は不可解
出典=日本経済新聞2015.03.22朝刊

日本経済新聞15面「地球回覧」に赤川省吾(ベルリン)の署名入りの記事が掲載されている。(サムネールのクリックで拡大)
戦前ドイツと日本は同盟国だった。
戦後七十年、赤川はドイツの今を三つ上げている。

・財政黒字
・脱原発にカジを切った
・欧州統合を軸にした近隣各国との宥和

ドイツはぼくらの国と違う道を歩んでいる。

タイトルにある「原発・歴史認識は不可解」はドイツ人の日本に対する世論だそうだ。
歴史認識において、原発再稼働においても、日本はかっての日本国へと回帰しようとしている。
ひと言でいえば内弁慶国家だ。

「家の中ではいばりちらすが、外へ出ては全く意気地がないこと。」[精選版 日本国語大辞典]

「国際貢献のために軍隊を派遣する。」
「テロには屈しない。」
外に向かって虚勢を張るのは内弁慶の特徴、証拠である。
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