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ぶちわれ金継ぎ変態の図
2015-01-26 Mon 10:49
逃したものにはくやしい思いがつきまとう。
博才がないか、思い切りが足りなかったか、いや合理的判断だったと、いつまでも膿んだキズのようにじくじくしている。
落札したものの中にはつきものが落ちたように関心が薄れることもあるのだが、逃したものはいつまでも忘れない。

ネットオークションの話しである。
関心があれば利用価値のあるシステムだ。
が、写真、資料、キャプションを観て買うのだから限界は覚悟しないといけない。

油彩画だったが、当事者は惚れたところがあるから引きずる。

そこが忘れられない。
落とすとなおそこがくっきり見えてくる。
未練である。

嫌みな体験であるが、これが肥やしとなるとなぐさめるしかないのである。

その点焼き物は初心者で分からない事だらけだから、(今のところ)悔やむということがない。

九谷焼の佐吉1

九谷2

先年欠けの金継ぎ蕎麦猪口を手に入れたが、面白味もなかったし、勉強にもならなかった。
先日にゅう(ひび)だか、ぶちわれだか、金継ぎ猪口を手に入れた。
金継ぎのお勉強のつもりだから、大枚で買いのぼる気は元々ない。

手頃に入ったので、やれやれと思い、梱包を解く。

箱も小振りで、一寸二分の小盃が納まっていた。
景色というか。
金継ぎの具合を観てドキドキした。

金継ぎは九谷の染付けに溶け込むように面一である。

割れの造形がよい。
形の良い割れだ。
染付け絵の邪魔にならない。

むしろ、ながめていると絵が引き立ってくる。

こいつを毎晩取り出して一人眺めているのだから、変態である。
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