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仁阿弥道八の鶴を観た
2015-01-18 Sun 09:48
鶴をモチーフとした仁阿弥道八の作品は、次の四点です。(No.は展示番号)

29番・御本立鶴文茶碗
49番・鶴亀文黒茶碗
58番・銹絵双鶴文茶碗
62番・銹絵鶴香合



取っ掛かりやすいので、これをじっくり鑑賞することにします。

29番は28番・御本立鶴文水指[朝鮮時代・一七世紀]と同じ立ち鶴の文様の施された「御本立鶴文茶碗」を本家(Original)とした写しです。
鶴の形に黒釉を剥ぎ取り、そこへ白土泥を埋め込む技法によって、絵の平板な感じが薄らいで、生の感じがよく出ているのが49番・鶴亀文黒茶碗です。
58番・銹絵双鶴文茶碗は、腰のあたりから胴へかけ、うっすら朝日がのぼってくる風情が映し込まれ、それを背景に二羽の鶴が黒褐色の鉄絵で描かれています。

仁阿弥道八つるつる

[所蔵=野崎家塩業歴史館]

62番・銹絵鶴香合は、香を収納する蓋付きの容器ですから立体。
さすがに正面からだけ見たのでは伝わりません。
ぐるっと360度視点を転回させ眺め通すと、アブストラクトに昇華された鶴が生き返ってくるようです。

ついでに上野動物園へ行き鶴を観てきました。
シニアは三百円でした。
数十年ぶりです。

この日は午後になっても春のような陽気で、外国人の観光客がちらほらいるだけですし、まして鶴の檻に人だかりなどあるはずもありません。

一本脚で突っ立ったまま動きません。
片方はどこにたたんでいるのやら。
絵になるというか、なんとか造形してみたい、そんな趣向をそそられるのでしょうが、目新しいデザインにはなかなかであわないものです。
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