グルたちの瞑想観
2014-12-24 Wed 13:55
五大リストはもう“出発”させています。
来年が来る前に、やりたいことから手をつけています。
フライングして自分を鼓舞しながら、来年を切り開いていくのです。

新しいことを始めるのに年末年始の区切りはなんとも神妙に効いてくるので、この瞬間は逃したくありません。

今日は、2015年やりたいことの五大リストの4番目、「早朝散歩と三分間瞑想を一日の始まりとする」の前工程に着手しています。

瞑想についての「研究」は充分にしてあります。
たんにそれをやってないことが僕には問題なわけです。
体のエクササイズは身につきましたが、こころの訓練(エクササイズ)は手を抜いてしまっていたのです。

師(グル)はいます。
テキストは数十冊読んでいますし、枢要な本のポイントレビューはテキストにしてあります。
一旦停止、サティ、マントラ、静止、Stoppingと表現は違いますが、瞑想の必要性を説いていることにかわりはありません。

以下、著者名・書名・ポイントレビュー記載日・本の要諦。

アルボムッレ・スマナサーラ『仏教は心の科学』2010.03.22
“心を放っておけば地獄である。
心の中で妄想が自分勝手に回転し続けて、怒りをつくり続けるのである。
心が不善の活動をしないようにする智慧が、一旦停止である。”

池橋秀雄『ブッダの瞑想法』2009.02.20
“ダンマdhammaの世界と概念や妄想の世界が混同され、ゴッチャになった状態を無明、痴(モーハ)と呼び、諸悪の根源と仏教では考えている。
サティ(ラベリング)を入れて、その後につづく思考の流れを止めてしまえば、心は反応を起こさない。
事実を正しく認知できれば、心が発生させる苦しみはゼロにできる。”

藤井義彦『仕事で疲れたら、瞑想しよう』2009.9.5
“瞑想の前に軽いストレッチ体操を行うと、よりリラックスした状態で瞑想に入ることができる。
さらに、マントラをくりかえし唱えることは、強力に瞑想をサポートする。
結論から言えば、一日二回、各二十分というのがもっとも実践しやすい。”

デイヴット・ハープ『なまけ者の3分間瞑想法』2008.04.23
“瞑想というのは体でいえばフィットネス、心の健康を維持するために、継続的に実行することが必要である。
どのような瞬間にも「静止」になる、深呼吸をし、自分がいる場所に注目し、そして自分にとって大事なものだけに注目する。
静止を何回もやれば、それは生活の中心、バックボーンになる。”

デイヴット・クンツ『急がない!ひとりの時間を持ちなさい』2008.04.23
“静止は「立ち止まる"Stopping"」こと全体の基礎、支えである。
深呼吸がいちばん簡単にできる静止方法である。
静止を何回もやれば、それは生活の中心、バックボーンになる。”

文言にとらわれると実践がおろそかになりそうです。
僕は瞑想タイムを日課にできればいいと考えているだけで、なにか「高見」をめざしているのではありません。
まずはマーティン・ポロソン『1分間プチ瞑想法』の方法を使い、トレーニングを始めます。

・アラームで最初は1分間、なれてきたら3分間セットして「瞑想」に入る
・一人になれる書さいの椅子に深く座り、呼吸に集中し、吸う息、吐く息を数える
・アラームが終わったらいくつだったかメモする

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