スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
日本海に横たわる地政学的リスク
2014-10-09 Thu 09:51
地政学的リスク(geopolitical risk)は次のように定義されています。

“ある特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張の高まりが、地理的な位置関係により、その特定地域の経済、または世界経済全体の先行きを不透明にするリスクのこと。”
(出典=http://m-words.jp「地政学的リスク 」

思い浮かべるのはウクライナや、イスラム国をめぐるシリア中東情勢、最近ではスコットランド独立問題がありました。
いわば「遠い国」のお話です。
投資家はおおいに気がかりでしょうが、私も含めその他大勢は本気では意識してはいないように見えます。

ですから、日本海もずいぶんきな臭くなったという反応はあるのですが、アメリカが世界各国に呼びかけた「有志連合」によるシリア爆撃よりリアリティがあるかというとそうでもないのです。

むしろ、「遠い国」の方がリスクを意識しているように思えます。

岡目八目ですかね。

PIMCOのサーミル・H・ パリーク「短期経済予測: 政策の不一致と地政学リスクを背景に世界経済は二極化へ」は次のように指摘しています。

“影響度の大きい地政学リスクを考える上で、中国と日本の間の緊張の高まりを無視することはできません。日中間の緊張が高まるタイミングは予測不能ですが、主要な金融専門紙による最近の世論調査の結果が少しでも参考になるのであれば、両国の関係はこの先のグローバル経済にとって最大の地政学リスクと言えるでしょう。”

リスクは意識しない程度によって、備えもおろそかになり被害も大きくなるのですから、大きなリスクを自ら抱え込んでいるように思えるのです。
関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 事実データ&思考 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<富士 | 三保小次郎日誌 | 空腹は脳労から>>
この記事のコメント
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
∧top | under∨
| 三保小次郎日誌 |
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。