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2014-10-06 Mon 17:42
空腹を感じるようになった。
小食にしたことも大きいが、それだけではなさそうだ。 腹が減るほどの運動量にはなかなか達しない。 一日飛び回っていれば腹もへるが、老人は座しての生活が基本だ。 書さいか家の回り半径数百メートル以下をぐるぐる回っている。 書さいが飽きれば、縁側に座る。 空腹になるほど夢中になって出歩かない。 たぶん省エネ・スタイルになっているのだろう。 有り余るムダを重ねるのは若さが残っているからだ。 ムダもないが躍動もない。 それでも腹が減るのは、小食をこころがけ、たぶん厳しく脳労しているから。 生産性は似合わない言葉かもしれないが、頭を使っている時間は若い頃の数十倍かもしれない。 それを書き出すときりがないが。 オークションの支払いをネットバンクで処理し、ATMまで出向く数十分の一ですむ。 図書館に行くよりはAmazon、マーケットプレイスであらかた書籍は手に入る。 マインドマップも手書きしない。 もっぱらアプリ「Buzan's iMindMap2」をつかって描く。 島のようにバラバラだった考えの断片をつなぎ、全体像が浮かんでくるとにわかにシステム化していく。 全体化したら、あいた時間に見直し手を入れていく。 急いでつきつめてもろくな結論は出ないから、この方法が一番効率的だ。 数時間新しい分野を学習し、「未来年表」「年間やりたいことの五大リスト」「月のポイント」「週間デザイン」「to-do-list」を点検するうち一日がくれてしまう。
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