ポルトガルの記憶
2010-07-26 Mon 14:34
ポルトガルの記憶

カステラ、カッパ、カルタ、タバコ、テンプラ、トタン、パン、ビロード、ピン、ブランコ、ボタン、ミサ、コップ・・・。
ポルトガル語源の日本語はいくつも残っているが、ポルトガルと日本は縁薄いようだ。
鎖国時代、出島でポルトガルが貿易を独占したのが1634年から1639年の約五年間、幕府はキリスト教の布教を避けるためにポルトガル人を国外追放した。以後1641年から1859年まで貿易はオランダが取って代わった。

遅まきながら、マノエル・ド・オリヴェイラ監督の『コロンブス 永遠の海』を横浜のジャック&ベティで観た。
永遠の海は茫洋としていたし、コロンブスはCuba生まれのポルトガル人だという筋立ても根拠も希薄で、現在101歳、現役の最高齢の映画監督は回想にひたすらひたっていた。
日本とポルトガルが修好通商条約を結んで150周年を迎えると紹介されたが、その意味合いが伝わってこないまま、僕のポルトガルは彼方に薄れていくばかりだった。

日曜、銀座ヴィラモウラ「VILA MOURA」でランチした。海鮮カタプラーナ鍋だ。
金属製の丸底の鍋が二個、口の部分を合わせ目に、上下を留め金で密閉した状態で、魚介類を蒸し焼きする。
魚介類の出汁でつくったリゾットがたまらない。

ポルトガルの記憶がきざまれた。やっぱ食だね。
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