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老人の妄想1から3
2014-07-01 Tue 15:09
リーマンショック以降各国(世界経済)は次々と金利抑圧(financial repression)という生命維持装置を取付けていく。
FRB量的緩和政策(QE1、QE2、QE3)、イングランド銀行リフレ政策、欧州中銀マイナス金利導入政策、日本銀行異次元緩和政策(アベノミクス)。
PIMCO​マネージング・ディレクター、スコット・A・ マザーは三年前のリポート『世界的な金融抑圧という新時代』で次のように金利抑圧を定義した。

“金融抑圧のもっとも一般的な動機として、政府が、痛みを伴う財政再編を行うことなく、負債発行による資金調達能力を向上させることがあります。負債調達コストを、自由市場で要求される水準より低く抑えることによって、政府は借り入れコストを軽減し、債務残高の増加ペースを遅らせることができるのです。金融抑圧は、「密やかなデフォルト」の一形態だと見なすこともできます。不換紙幣を発行する現代国家が、表面上は金利と元本を返済しつつも、債権者を割りの合わない目にあわせる紳士的な方法です。”

2,020年第二次東京オリンピック前に国債暴落でドラスティックにこの国の崩壊がすすむ。
これが老人の妄想である。
その時何が起こるかははっきりしている。

どの本を読んでもいい、同じことしか書いていない

カーメン・M ラインハート、ケネス・S ロゴフ 『国家は破綻する―金融危機の800年』
ジャック・アタリ『国家債務危機――ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?』
チャールズ・P. キンドルバーガー『熱狂、恐慌、崩壊―金融恐慌の歴史』

国債暴落
そして、金利上昇
そして、円安
そして、インフレ

制御不能になる。

四五年のゆうよはあるだろうか。
それまでにできることを楽しみながらしていこう。
これがささやかな老人の妄想2だ。

ドイツ・ワイマール共和国でおこったハイパーインフレが教訓となる。

“兄弟がいた。
兄は働かず飲んだくれては納屋に空瓶をほり込んだ。
弟は勤勉でせっせと貯金に励んだ。
1923年10月、物価は 3.7日ごとに倍に、インフレ率は29,500パーセントに達した。
兄はいっぱいになった酒瓶が高く売れてた。
弟の預金は紙屑になった。”

そこで老人は預金から少しずつ、楽しみながら物を買うことにした。
それはネットオークションだった。
月に四五万だろうか。

約五年間で預金はオークション落札品に変わっていた。
それでもせいぜい二三百万だが、ハイパーインフレからはまぬがれた。
たのしんだ分だけは得したようだ。

年金は吹っ飛んだが、落札品を売ってわずかな余命をつないでいった。(老人の妄想3)

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