国債暴落はベキ乗法則に従い、大地震のように襲う
2014-05-21 Wed 09:36
「どこかの時点で急速な円安、そして裏側で国債の金利上昇が起こるとまずい。国債が売られ・・・」
「いつ国債暴落が起こるか?それはね、大地震に近い世界だと思っていて、いつ起こるかといわれても、そんなものは分からない。どこで起こるかも分からない。けれど、いずれ起こることはほぼ間違いがないのだから備えておきなさい、ということなんだ。」
[早川英男「2014年の経済展望 アベノミクス、異次元金融緩和と日本経済」から]





地震エネルギー(マグニチュード)が2倍になると、地震の発生確率は4分の1になる。
地震はベキ乗法則に従って、確率分布することが知られている。
それは海岸に打ち寄せる波をはじめとした、自然界にあまねく行き渡る法則だ。

当時、海の様子を見に来ていた近所の男性によると、子ども三人は砂浜に寄せる波から逃げたり追いかけたりして遊んでいた。
二、三回繰り返した後に突然、大きな波が来て三人とも海中に引き込まれた。
上越の海岸 波にのまれ5人死亡 子ども3人と救助の父ら
一発大波(フリークウェーブ)だ。
10波に1波は有義波高の1.3倍、100波に1波は1.6倍、1000波に1波は2倍に達するといわれる。

そう、それは自然界だけの話しではない。
マーケットもそうだ。

ナシム・ニコラス・タレブ(Nassim Nicholas Taleb)の「ブラック・スワン」、
ブノワ・マンデルブロ (Benoit B. Mandelbrot)の「フラクタル」、
ハイマン・フィリップ・ミンスキー(Hyman Philip Minsky)の「金融不安定仮説」。

どう備えればいいか。
あらかじめ個人でできることは限られている。
ネット銀行で国内預金を外貨預金する、ネット証券で外貨資産にかえておく、田中貴金属で現金を実物資産(金)にかえておく。

ぼくにはこれらの事柄は既知のことだ。
分からないのは、安倍とアベノミクスがなぜ支持されるのか、
いくら考えても理解できないことだ。
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