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カジノは誘う横浜たそがれ、「もうおしまいね」
2019-12-18 Wed 08:06
 横浜の友人から「カジノ誘致反対」署名のチラシが届いた。

 横浜にカジノはいただけない。
 しかし署名はしなかった。

 疑問はカジノ誘致「反対賛成」に問題を閉じ込めて済むかどうかだ。
 
 論点を単一にしてしまう。
 政治は単純化する。
 ワンイシューで、激しく世論がうごかされる。

 分かりやすい。
 イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票がまさにそうだった。
 しかし結果は惨憺たる世界を生み出した。

 国が1100兆円という借金まみれの日本国において、地方が抱える財政問題はさらに深刻だ。
 横浜市も例外ではない。

 昭和45年(1970年)、初めて就職した職場が関内だった。
 上司が伊勢佐木町の地下バーで僕のためにボトルキープをしてくれたことは忘れない。
 伊勢佐木町ブルースが流行ったのがその2年前であったが、そのころが伊勢佐木町りビークだった。

 今日は元町も見る影もない。
「横浜たそがれ]である。

 日経12/3に、「人ごとではない新潟財政危機 地方は引き算で競う時代に 」が掲載された。

「なぜ新潟県の財政は危機が叫ばれるまでに悪化してしまったのか。ひもといていくと、新潟に固有の事情にとどまらず、日本に横たわる構造的な課題が浮かび上がる。新潟が直面している苦境を単なる1つの県の失政とは片付けられないということだ。」

「新潟の危機が教えてくれるのは、地方の道府県は相応の工夫をしない限りじりじりと歳入が減る実情だ。」

「横浜にカジノはいらない。」
 もっともに聞こえるし、思えるのだが、問題を掘り下げてほしい。
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