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無縁仏に囲まれて
2019-08-26 Mon 19:12
 月に何件か墓地の勧誘電話があります。
 
「明日のために今日を生きている身ではない」と眠狂四郎のセリフを言い放って、電話を切りたい衝動にかられることがあります。

 両親のお墓は近くの菩提寺にあります。
 何十年かたちます、100年が過ぎます、千年を超えます。
 全ては無縁仏になります。

 誰の墓かかろうじて記録されていても、たかだか三代が記憶の限界でしょう。
 名は知れていても、それが何者か誰も知らないのです。
 墓は生者が祈るための場なのです。
 
 亡くなった者たちは別世界にいるのですから。
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