あなたは資産運用の基本手順をどう考えますか
2017-04-21 Fri 23:34
 曇天の今日は、かっこうの草むしり日和だった。
 気分は上々なのに、つまらないメールを開けてしまった。

「長生きリスク」って嫌な感じのフレーズだ。

「あなたは平均余命から見るとあと十五六年、その先もっと生きているとどうなるか考えたことあります?」
 こんな調子だ。
 稼ぐ能力、余力をなくした老人に突きつけられた最後通知のよう。

 エクセル使ってせっせせっせ節約生活しないと、「老後破産」だとおどかされ、ピンが有料老人ホームで、キリが野垂れ死といつしかイメージが固まっていく。

 そんなこんなの心理的圧制もあって、FP技能士2級資格を取得したのが10年も昔だ。
 学習に四十五日かけた。

 まったく役に立たないわけではない。
 ざっくりバランスシートで俯瞰的な把握のコツをつかめてからは、毎年作業を欠かしたことはない。
 シビア(厳密)に計算し、収入−支出構造分析表も欠かさない。

 ただし、筆者はエクセルでなにごとか計算しつくせると勘違いしてないたけだ。

 どう喝フレームと名付けたそうしたエクセル帳票は人生の一部分を設計する有効なツールとは思うが、しょせん一老人の断片設計にすぎないものと心得ている。
 国家財政破綻リスクとか、地政学的リスクのほうが筆者とこの国の命運をにぎっていると認識している。

 以下に「資産運用の方針」の目次だけ掲げるが、参考になるだろうか。
 資産運用の基本手順を示せば、次のとおりだ。

資産運用の基本手順

[目次]
 Ⅰ.資産運用の基本手順
 Ⅱ.家産(支配会社の純資産を含む)の財政的な状態を把握する
  1.総資産額の推移表
  2.総資産額に含まれない予備的予防的資産による補正総資産額
  3.資産の内訳
   1.不動産資産
   2.保険
   3.公的年金
   4.預貯金調べ〈円預貯金・外貨預金〉
   5.リスク資産調べ〈円預貯金・外貨預金〉
   6.骨董品
 Ⅲ.シナリオ
   1.長期シナリオ「国債暴落→金利上昇→円安とインフレ昂進に備え、円の金融資産を外貨資産へ転換する」
   2.中期シナリオ「2020年までに、金融資産の62.5%を外貨資産で保有する。」
   3.短期シナリオ「スイングトレードと長期トレードで期待リターンX%をめざす」
 Ⅳ.2017年のアクションプラン
  1.110万円の基礎控除による非課税枠による役員借入金縮減・相続対策
  2.バイ&トレードー投資哲学ー  
   1)キャッシュポジションの意義と機動的出動
   2)運用の基本1ーバイ&トレードー
   3)為替の運用
   4)為替→海外ETF〈米国上場ETF&香港上場ETF〉の二段階運用
   5)逆張り
   6)マーケット・ウォッチングの重要性ーリスクに構え、危機に備えるー
  3.貯蓄と負債
   1)貯蓄
   2)負債
  4.収入源  
  5.人生支出
  6.新ビジネスモデルへの取り組み
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