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隠ぺい国会、「パソコンデータは自動消去システムで消去され、復元できない」
2017-04-06 Thu 19:43


「2017.4.3 衆議院 決算行政監視委員会」のYouTubeは3時間27分。

 2時〜2時04分の四分間を見てほしい。

 民進党篠原 豪議員から国有財産の売却に関わる「行政文書の電子データは残っていないか」との質問に対し、佐川理財局長は次のように答えた。

「行政文書は紙もパソコン上のデータも同様の取扱いしてございます。紙のほうは先ほど申しましたように様々な不要になりました紙はそういうことで処理をしてございます。パソコン上のデータもですね、短期間でそこは自動的に消去されて、復元できないようなシステムになってこざいますので、そういう意味ではパソコン上にもそういうやり取りみたいなデータは残っていないということでございます。」

 思い出したことがある。

 1,986年4月チェルノブイリ原発事故。
 情報がソビエト連邦共和国の最高指導者ゴルバチョフ書記長に届かない。
 赤い官僚によって隠ぺいされる。

 彼が打ち出したのは、グラスノスチ(гласность、glasnost)、情報公開だった。

 あの一党独裁国家においてすら、ペレストロイカ(perestroika、改革)の一番手は情報公開だ。

 事実が消去される。
 証拠が消される。
 証拠がないから、誰も責任をとらない。

 この国はどこへ行こうとしているのか?
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