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節目にさしかかった円相場の底流にある変化
2012-02-23 Thu 13:31
大きく市場の変動にさらされる日経225や個別株、ETF、土地取引などに手をそめてきた。
今では、家族の住まいを買うことと区別はしても、
投機のにおいのするそれらの行為との間に本質的な違いがないことを承知している。

そう、多少なりとも「相場をはる」「相場に身をさらす」ことで身につくこともあるのだ。

今の関心事は円安にふれているドル/円相場である。

三人の識者の円安に対する見方が面白い。
上から、石原 順、春山昇華、小栗 太の見解を抜き書きにしてみた。
大まかにいうと次の三つの見方を学ぶことができそうだ。

・チャートという物差しで円安の節目をみる。

・昨年来貿易収支の大幅な赤字化で、トレンドの変化がきざしている。

・消費増税の先行き不透明感が増すなか海外ファンドに中長期的な円安シナリオが浮上している。


何が正しいか、どれか一つが正しい・・・と狭いロジックにはまらないことだ。
きなくさを鼻で嗅ぎながら、複眼で円安をみていけばいい。
なにより変化の兆しを感じ取る感覚が大事だろう。

いよいよ最難関にトライするドル/円相場

“ドル/円相場で【中・長期のトレンドを決するテクニカル指標】といえば、「週足一目均衡表の<雲>」と「20カ月移動平均線で」ある。2月22日現在、週足一目均衡表の<雲>は79円72銭~80円94銭に、20カ月移動平均線は80円45銭にそれぞれ位置している。ドル/円相場はここから最大の難関を迎える。”

貿易収支の赤字化と為替レート

“貿易収支が大幅な赤字を記録している。
(中略)
 1990年以降のチャートを見れば、現在の急激な円高/ドル安のトレンドは、2005年ごろに始まったことがわかる。
もし、昨年来の貿易収支の赤字化で、トレンドが変化すると考えれば現在は、まだ経常収支は黒字なので、長期の持続的な円安トレンドに変化することは困難だ。おそらく角度の緩やかな円高トレンドになると推定できる。”

円安の背中を押した意外な人物

“つまりヘッジファンドが見込んでいるのは、目先の円安進行ではなく、中長期的な円安転換の可能性があるということだ。
(中略)
日本は財政赤字を減らせないのでは――。ヘッジファンドが日本の経常・財政収支の改善シナリオに暗雲が立ち込めてきたと判断し、中長期的な円安シナリオが相場材料になると思い始めたと考えれば、ヘッジファンドの今回の円売り・ドル買いの手口は理解しやすい。”
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