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そのとき我々は何を失うのかー福島原発 4号機倒壊危機ー
2012-02-20 Mon 23:55
そのとき我々は何を失うのか。
法秩序、民主主義、地域社会、技術、理性・・。
部分的な行動の修正によっては回復できない打撃によって、すべての基準が根底から崩壊する事態に入り込むことになる。


8万人が故郷を追われた。
避難者の多くは生きて帰郷できないまま、フクシマは歴史を刻んでいくのだろうか。
そして、その外側は安全圏だといえるだろうか。

昨年3月25日、近藤駿介・原子力委員長は前首相菅直人に「半径170km圏強制移住、250km圏避難地域〈東京都や埼玉県の大半、横浜市の一部〉」の『最悪シナリオ』を提出していたことが報道された。

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近藤委員長は「当時4号機のプールは耐震性に不安があり、そこにある大量の核燃料が溶けたらどうなるか把握しておきたかった」と語っている。
そして『最悪のシナリオ』を倉庫にしまい込むことができないまま、悪夢はつづく。

次の四本のYouTubeを観てほしい。
うち三本の「小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ」は、定期的にチェックしている。
「たね蒔きジャーナル」に出演している小出裕章さんの声を聞き、知識といっしょに勇気を補給させていただいている。

・福島原発 4号機倒壊したら核燃料溶融飛散/18万人死亡想定:米国立研究所/福島マーク1同型原発の全閉鎖を緊急提案! ガンダーセン 10/21
・2月1日 【4号機倒壊で放出する放射性物質の量】 最大の場合10倍を超える 小出裕章(MBS)
・2月8日 4号機の耐震工事・使用済燃料取り出し「余震で崩れてしまえばおしまい」小出裕章(MBS)
・2月14日 2号機温度計故障・キセノンが発生した場合・4号機使用済燃料プールの水について小出裕章(MBS)










以下の抜き書きは、4本目のYouTubeのもじおこし“4号機使用済み燃料プール「いつまで健全で水を蓄えられているかということは、とてつもなく大切なこと」小出裕章 2/14(3)”、から転載させていただいた。

小出「でも私としては、とにかくまだ水があって、え…ガレキに埋もれてはいるけれども…使用済燃料プールがまだ水の中に漬かっていると、いうことで、少しほっとしました」
水野「ああ……」
小出「はい」
平野「冷却…が進んでるという」
小出「そうです。そうです。あの、水の中にある限りは、冷却できるという…事になりますので」
水野「はい」
小出「はあ、まだ、まだ助かってるなと、思いました。もしあのプールの水が抜けてしまって。使用済みの燃料が水から顔を出してしまうようなことになると。あとは融けるしかありませんので。まったく放射能……の拡散を防護する…手段のない場所で放射能が、次から次へと出てきてしまうという事になりますので。この4号機の使用済燃料プールがいつまで、健全で水を蓄えられているかと」
水野「ええ」
小出「いうこと…は、とてつもなく大切なあの、ことで。これからみなさんも十分に注意をしておいていただかなくてはならないことです」
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