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仮設住宅に閉じこめられた「フクシマ」
2011-09-12 Mon 16:33
「生きている間には帰れない。」

政府東電はけっして言わない。
言えないのだ。
メルトダウンで原子炉圧力容器の底が抜け、冷温停止という目標がまったく無意味になっている。

原子炉が壊れているのだから、圧力容器・格納容器を前提とした工程表を撤回せずには、言い出せない。

原発でフクシマが背負った暗黙の債務。

「帰れない」

口に出さない。
出せない。
出してはいけない。

帰れないことをはっきりさせること。

事実から出発すること。
価値をリセットして、ゼロからスタートすること。
そういうことすらできないでフクシマは宙ぶらりんのまま置かれている。

「帰れない。」
そうはっきり口にしてリスタートを切れるのは若い人。
「年寄りばかりでやっとやっとでやってきた。農業、漁業を再建する力なんか残っていない。」

老齢世帯は結局は足踏みするしかない。
仮設住宅で細々その日暮らしをつづけていく。
今日を暮らすこと。

政府東電は工程表をほごにしたら責任を問われる。
工程表をつづける。
老齢世帯を仮設住宅に閉じ込め、政府東電は放射性物質とウソを吐きつづける。
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