スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
個人としての原子炉事故の情報管理ー震災後の再建計画1ー
2011-03-27 Sun 07:55
1
出典=神奈川県危機管理対策課

福島原発の復旧、さらに汚染が気にかかります。

けれどそればかりにとらわれていると、生活が損なわれ、こわれかねません。
生活の軸とやや切り離した形にしないといけないと思い、
頭のすみにしっかりとした「監視所」をおいて、日常生活とのけじめをつけたいと考えています。

「監視所」というのは、個人としての情報の管理のことです。

原子炉事故の情報管理です。

僕の住む神奈川県には「環境放射線モニタリングシステム」があります。
放射線測定設備(モニタリングポスト)を設置し、空間の放射線量(γ線)を連続的に測定しています。
放射線データは、専用回線で中央監視局 (神奈川県庁)へ送信され、常時監視体制ができています。

インターネットでいつでもその数値を見ることができます。

通常の測定値は、自然放射線のレベルの10~50nGy/h程度だそうですが、別図の通り事故直後の数値はやや上がっているのが見てとれます。
僕は次のような目安をもつことにしました。
国際勧告の年間許容被曝が1ミリシーベルト/年(mSv/y)ですから、これを24時間×365日=8,760で割ります。
(つまり約1万分の1です)

すると、ざっと0.1マイクロシーベルト/時間(μSv/h)です。
(一時間あたりに換算するわけです。)

モニタリングポストのnGy/h=0.8nSv/hですから、
100~150ナノグレイ/時間(nGy/h)あたりが0.1マイクロシーベルト/時間(μSv/h)に相当します。
これを超えてきたら要警戒です。
上昇が継続して止まらない場合や、はね上がったら、家族の退避や避難を自主的に判断します。

水道水は、神奈川県では汚染がまだ進んでいませんので、手に入りにくいミネラルウォーターよりは、
ポリタンクに水道水を入れ、一定程度「備蓄」対応することにしました。

福島原発の復旧同様に、僕たちの生活防衛も長期戦になります。
長期が半年なのか、1年あるいは数年か、僕には分かりません。
年単位を予測し、行動の基準におこうと考えています。

個人としての情報の管理に基づき、早めの判断をするつもりですが、
一つひとつのニュースに一喜一憂することなく、
長期の構えで取り組むことが肝心だと考えています。

一応の準備、心構え、対応を決め、少しずつ普段の生活をとりもどしていきましょう。
関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 事実データ&思考 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
| 三保小次郎日誌 |
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。