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「かしこい桜は咲かないの」ー戦闘服の男が突進してきたー
2011-03-24 Thu 15:12
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桜の季節だ。
米軍キャンプ前に引っ越し、今年で49回目の春をむかえる。
今日もキャンプ内を写しながら散歩をしていた。

ゲート近くにさしかかり、いつもの通りシャッターを切った。
「おいこら、撮るんじゃない」
黒い戦闘服のようなものを着込んだ大男が突進してきた。

足元を確かめる。
米軍の敷地には一歩も入ってない。
信号機のある歩道からとっている。

「こっちへ来い」
「お前こそ出てこい」

目の前に迫ってきたので
とっさにカメラを構え、顔をとることに集中した。
大男は身をひるがえし、トランシーバーに手をかけた。

撮影場所はゲートの外だ。
半歩でも敷地に入れば、違法行為を問われる危険があった。
写すなと威嚇した男の半顔は写した。

時間を確認し、メモをとり、後日に備えた。

49年間、桜を撮り正門を写してきたが、何の「おとがめ」もなかった。
それが唐突に静止され、脅かされる。
男が機動隊なのか、自衛隊か、警察官か、特殊部隊か僕には分からない。

(身のこなしから警備員とは考えにくい。民間(人)がゲートを守ることなどあるのだろうか)


ただ、いとも簡単に基本的人権が侵害される。
その実態を知った。
ふるえがきた。

この男たちが守っているのは何か。
少なくとも同国人の基本的人権をいともやすやすと踏みにじる集団だ。
男が守っているのは自国民ではない。アメリカ人だ。


米軍住宅に何が起こっているのか。

状況証拠から推論するしかないだろう。

昼間の米軍住宅地には、ひとっこ一人見かけない。
それでも夜間ハウスには明かりがともり人影が動いている。
たぶん兵隊は残留しているのだと思う。

米軍住宅に居住していた幼児子供、その母親、そして妊産婦はすべて本国へ帰った。
厚木基地から飛び立った。
こうした事実を踏まえ、キャンプに働く友人から聞き込んだ話を総合すれば真実は一つだろう。

「帰国した」

結論はにべもないものだ。

昼過ぎ友人と相模大野でお茶した。
今後ブログが更新されなくなった場合についてのお願いをしておいた。
資料はUSBフラッシュメモリにおさめた。

「桜どうでした。」
「去年は咲きほこっていたのに今年はまったくだ。」
「そうよ、かしこい桜は咲かないの。」

書いちゃった。

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相模原市米軍基地位置図(旧市域)/出典 相模原公式ホームページ
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