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言い訳
2011-03-10 Thu 18:01
かって岩波青年だった。
岩波文庫をいつも持ち歩いた。
『哲学』を定期購読し、新書を現代知の源泉のように感じていた。

『世界』を手にしたのは何年ぶりだろう。

「特集 世界経済 長期大停滞の10年へ」のタイトルが気になった。

二論文が出色だ。
・赤木昭夫『失われるか世界の10年 (1)』
・服部茂幸『アメリカ経済を「日本化」させたFRBの理論と政策』

前者は、
1.2008年9月15日のリーマン・ショック以前の2006年秋頃から金融不安ははじまっていた。
2.サブプライム・ローンなど一連の過大な金融リスクは「ポリジー・スキーム」、すなわちねずみ講に酷似する。
と指摘する。

後者は、
1.FRB議長バーナンキの前任者グリーンスパンがとった歴史的な低金利政策が住宅バブル(サブプライム・ローン問題)の元凶である。
2.バブル崩壊は資産を減少させるが、過剰負債は残され、長期停滞をもたらす。すなわち日本のたどった道である「ジャパニフィケーション=日本化」、アメリカ経済をデフレへと引き込む。
と論述する。

3月になるというのに、トレーディングに気が進まない言い訳になりそうだ・・・。


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